よくある質問
1.キャニオニングに必要な持ち物
・保険証のコピー
・水着(例)ラッシュガードや速乾性のあるアンダーシャツ(ポリエステル素材)
※キャニオニングにご参加される方は、着替えのスピードアップのため、ご自宅で水着を着用の上ご参加ください。
・ゴーグル(コンタクトの人はあれば便利)
・眼鏡バンド
・タオル(ツアー後、温泉施設に寄ります)
・サンダル(あれば便利)
・ランチ(お一人様 ¥1,000でご用意出来ますので事前にお申し付けください)
【その他、下記の装備は無料】
・ヘルメット・ウエットスーツ・ライフジャケット・シューズ・ハーネス・手袋
※シューズについて22cm以下の方はマリンシューズ等をご用意ください。
2.キャニオニングの集合及び解散時間
・9時~17時(冒険時間は2~3時間)
・お車でお越しの場合は奈良県吉野町三茶屋328−1 吉野見附三茶屋 AM9:00までに集合
【送迎ご希望の方】
・近鉄「橿原神宮前駅」中央改札 AM8:15までに集合
または近鉄「大和八木駅」南口 AM8:00までに集合どちらかをお選び下さい。
※キャニオニング終了後、温泉施設に寄ります。
3.キャニオニングの参加条件
・最少催行人数:2名様以上(お申し込みは、1名様から可能です)
※1名様でのご参加ご希望の方は各コース料金設定より5,000円上乗せとなりますので予めご了承くださいませ。
1日最大7名様まで(基本のガイドレシオは1:7 ガイド1名でゲスト7名様)となります。
※コースによりガイドレシオは変わります。
※7名様以上になる場合は一度ご相談くださいませ。
・未成年の方は保護者の方と一緒にご参加ください。
中学生(12歳)から65歳まで
・身長185m以上で体重90kg以上の方はお知らせください。
・持病等(喘息・慢性肺疾患・糖尿病・心臓病・重度の肥満・透析治療中・免疫不全・肝疾患・妊婦など)
一つでも該当される参加者はお控えください。
4.キャニオニングのリピーター限定コースについて
リピーター限定コースに挑戦されたい方
レギュラーコースのフォレストコースまたはアドベンチャーコースを一度ご体験ください。
1.登山に必要な持ち物
・アンダーウェア(下着)ミドルウェア(中間着)アウターウェア(防水性のあるもの)
※季節に合わせた服装
・シューズ(防水性があり、ミドルカット以上のシューズ)
・ストック(任意 収納性が可能なタイプ)
・手袋
・ザック(30~40ℓ前後で収まるように)
・ザックカバー
・雨具(上下ゴアカッパ)
・ダウンジャケット又はフリース(休憩やランチ時に身体が冷えないように)
・ヘッドライト(予備電池)
・FAキット 【包帯・テーピング・絆創膏(大中小)・滅菌ガーゼ・三角巾(2枚)・ゴム手袋・ハサミ・毛抜き・爪切
り・ステロイド剤の軟膏(フルコート)・常備薬(痛み止め、アレルギー、胃薬、下痢止め等)・エマージェンシーシ
ート・ライター・ゴミ袋】
・保険証のコピー
・水筒/水分500ml以上(水orスポーツドリンク)
・行動食(例:カップ麺・サンドイッチ・菓子パン・ナッツ類)
・タオル
・帽子
・サングラス
・コンパス
・地形図(1/25,000)
・トイレットペーパー
※登山コースによっては下記の装備が必要
・ヘルメット
・皮手袋
・ハーネス(ダイアパータイプorセパレートタイプ)
・安全環付きカラビナ×3(スクリュー式がお勧め)
・カラビナ×2(フリーカラビナ)
・確保器×1(ATCガイドやエイト環)
・120cmのスリング×2
・60cmのスリング×1
※テント泊の場合
・シュラフ
・シュラフカバー
・テントマット
・テント
・コッフェル
2.登山体力・難易度について
下記は弊社のグレーディング表となります。
※表の基準と異なるルートもあり、大体の目安としてご参考ください。
〈体力〉
1 体力/日帰りで3~5時間以内
2 体力/1日の行動時間が5時間以内
3 体力/1日の行動時間が8時間以内(日帰り・小屋泊/テント泊)
4 体力/1日の行動時間10時間以内 (日帰り・小屋泊/テント泊)
5 体力/1日の行動時間10時間以上 (日帰り・小屋泊/テント泊)
〈難易〉
A 難易/比較的整備された登山道
B 難易/整備もされているが急な登下降もある
C 難易/梯子や渡渉・残雪など不安要素があり高低差もある
D 難易/岩稜や梯子・渡渉・残雪など不安要素があり高低差もある
E 難易/危険要素がありロープで確保する場合がある
(例) 1-A 大台ヶ原(ビジターセンター~日出ヶ岳~正木峠~尾鷲辻~ビジターセンター)
3-B 八経ヶ岳(行者還トンネル西口~弁天の森~弥山~八経ヶ岳)
3.登山基礎技術講習・講座について
各コースの主な内容
地図読み :地形図とコンパスの使い方/地形の理解/ベアリング表の作成/整置・三座同定・・etc
ロープワーク :基礎的な結び方/フィックスの張り方/ツェルトの張り方・・etc
セルフレスキュー:引き上げ(カウンターウェイト・1/3)/搬 送/応急処置・・etc
※セルフレスキューを受講される方は、基本的なムンターヒッチやフィギュアエイトなどの結びを事前に練習ください。
※講習内容については、リクエスト等ございましたら一度ご相談くださいませ。